続・父のひとりごと
自閉症児りょうまの父が語る、福祉関連中心のちょっとだけ真面目な「ひとりごと」
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【第7号】光とともに・・・?―自閉症児を抱えて―
本のご紹介No.7  

光とともに・・・?―自閉症児を抱えて―



光とともに12


【著 者】 戸部けいこ
【出版社】 秋田書店
【定 価】 798円(税込)
【初 版】 2007年12月30日
【その他】 コミック

この本を読んで感じたこと(?巻) 

12巻を読みました。

息子のりょうまと光君はちょうど年齢的にも同じ時間をたどっています。
光君のほうがより沢山のことができますが、なんだか似ているんですよね。

さて、中学生になった光君。とても落ち着きましたね。
光君の姿は、幼少の頃とはくらべものにならないほどその行動に成長が見られます。
自閉症の小さなお子さんを持つ親御さんが12号だけ読んだとしたら、きっと光君の落ち着きは、うちの子とは違うんだ・・・なんて思われてしまうかもしれません。
でもこれは私の経験だけですが、小学高学年ころから確実に徐々に落ち着いてきます。
(息子のりょうまも幼少期と比べると全く別人のようにさえ感じています。)

それにしても、戸部けいこさんはよく取材をされていると感心してしまします。
今回個人的に気になったのは、中盤から後半にかけて出てくるイヤーマフです。
聴覚過敏に対し有効かもしれませんね。一度体験してみたいです。

花音ちゃんとの兄妹の関係もうまく描かれています。
また、お母さんの幸子さん自身の成長ぶりがわかります。
でも祖母は相変わらず…という感じです。(でもこれが現実でしょう)

また成長してゆく、光君の周りの友達。また花音ちゃんの同級生で入院中の一樹君。
みな、何かしら悩みを抱えて生きてゆく姿の描写は、単なる自閉症のコミックではないところです。

とくに劇的な動きがあったわけではない12巻でしたが、静かに流れる話の中でも、様々なことを感じさせてもらいました。


当コーナーでは、13巻以降も順次、発売次第ご紹介してゆく予定です。

                                          2008.4.2  りょうま父 

なお、さらに詳しく知りたい方は、

秋田書店のHPhttp://www.akitashoten.co.jp/index2.htmlをご覧くださいね。

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