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続・父のひとりごと
自閉症児りょうまの父が語る、福祉関連中心のちょっとだけ真面目な「ひとりごと」
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【第426号】権利擁護事業シンポジウム (3/5・川崎)のお知らせ
明石洋子さんより、
3月5日(土)に川崎にて開催される「権利擁護事業シンポジウム」のご案内を頂きました。

大変興味深い内容です!

ご興味のある方は、是非、ご参加ください。


― 以下が、明石さんからのメールの抜粋です ―


添付のチラシの様に、3月5日にシンポジウムを開催します。

大屋滋さんの基調講演をはじめ、シンポジストには大石剛一郎弁護士ほか行政や親の会兄弟の代表の方々、そして赤塚光子先生がコーディネーター等々、有意義な会になると自負しております。
明石徹之など当事者からのアピールもあります。
また今回あおぞら共生会のケアホームの利用者さんで、成年後見制度の申し立てをした当事者も発表します。
また昨年12月末にアンケート(川崎の5つの親の会1850名対象に)をとりましたアンケートの結果も報告します。
親亡き後の不安を皆様か書かれていらっしゃいました。
保育や教育、福祉の関係者で自閉症等に関心のある方、又「親亡き後」を心配されている方々、又障害のある人もない人もともに生きる川崎をと考えている方々、多くの方々参加くださいますと嬉しいです。
親御さんも専門家の方にも、是非聞いて欲しいです。
是非皆様にご案内してくださいますと嬉しいです。


地域住民による地域住民のための権利擁護事業シンポジウム

日 時:2011 年3 月5 日(土) 13:30?16:30(13:00 より受付開始)
場 所:川崎市国際交流センター 1Fレセプションルーム
〒211-0033 川崎市中原区木月祇園町2 番2 号 Tel 044-455-1109
参加費:500 円(川崎市に於ける成年後見制度アンケート集計分析報告書等の資料代)
定 員:150 名

挨拶と報告 : 明石 洋子(NPO法人 かわさき障がい者権利擁護センター 副理事長) 13:30?
第1 部 : 基調講演:大屋滋氏「親亡き後も地域で生きるために」 13:40?
(一般社団法人東総権利擁護センター理事長・千葉県自閉症協会会長・旭中央病院脳神経外科部長)
第2 部 : 当事者アピール「自分らしく生きる」(当事者数名) 14:40?
第3 部 : シンポジウム「親亡き後も地域で暮らす?地域での見守り支援者つくり? 15:15?
シンポジスト:専門家(大石 剛一郎弁護士)、親(並木 隆氏)、きょうだい(田部井 恒雄氏)
行政:左近 志保氏 (川崎市健康福祉局障害計画課・課長)、地域の人:(依頼中)
コーディネーター:赤塚 光子氏(川崎市自立支援協議会会長・サポート研会長)

■ 主 催 「地域住民による地域住民のための権利擁護事業」実行委員会
■ 共 催 NPO法人 かわさき障がい者権利擁護センター
■ 協 力 財団法人 川崎市心身障害者地域福祉協会、川崎市自閉症協会、川崎市重症心身障害児(者)を守る会、
川崎市肢体不自由児(者)父母の会連合会、
川崎市精神障害者家族会(NPO 法人あやめ会)
川崎市国際交流センター
東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分?12 分
JR南武線「武蔵小杉駅」下車徒歩 20 分?25 分
駐車場 80 台 [施設利用者無料]
申し込み:FAX 044-366-7254 へ
問い合わせ・郵送先は:〒210-0848 川崎市川崎区京町 1-16-25
WAM権利擁護事業担当 明石洋子 TEL 044-328-7363


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