続・父のひとりごと
自閉症児りょうまの父が語る、福祉関連中心のちょっとだけ真面目な「ひとりごと」
201707<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201709
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【第316号】知的障害の画家 美大で芸術交流
知的障害を持つAKIさんの絵は、障がいの壁を超えて多くの人たちに刺激を与えています。


即興アートAKIさん 斬新アイデア学生刺激(2010年5月5日 読売新聞より引用抜粋)

 知的障害を持ちながら、音楽に合わせて即興で絵を描くライブペインティングなどの活動で知られるデザイナーのAKIさん(23)=本名・木下明幸さん、世田谷区在住=が4月から、小平市の武蔵野美術大学の授業に「ゲストアーティスト」として参加している。大学関係者は、「学生とお互いに刺激を与えあう関係になれば」と期待している。
AKIさんが参加するのは、視覚伝達デザイン学科1年生が造形の基礎を学ぶ授業。4月26日にあった授業では、大学近くの公園で、大きな紙に筆や縄、枝など思い思いの素材を使い、「線」をイメージした作品に取り組んだ。
 AKIさんは、墨を付けた筆を模造紙にさらさら走らせ、アリやリス、ザリガニなど様々な生き物を次々と描いていった。学生の一人、渡辺英美さん(18)は、「発想がすごく面白くて視野が広がる。(墨だけでなく)カラフルな絵も見てみたい」と感心する。
 障害もあって学校にはなじめなかったが、中学生の頃から自己流で絵に打ち込んできたAKIさん。16歳からは個展も開き、今では月にいくつも作品が売れる人気アーティストだ。キャンバスにペンキで直接描く、明るい色彩の絵が特徴。プロのミュージシャンとライブで共演、音楽に合わせて即興で絵を描く月2、3回の「ライブペインティング」も人気だ。
 独自の感性で活躍するAKIさんだが、絵画を習ったことはなく、父親の昭さん(50)が、美術の専門的な内容に触れさせようと授業見学を同大に打診。それを知った同学科の斎藤啓子教授が、学生にもAKIさんから学んでほしいと、「ゲストアーティスト」という形で迎えることを決めた。
 これまで4回の授業に参加したAKIさんは、「同じくらいの年の学生と一緒に絵を描くのは楽しい」と笑顔。斎藤教授は「AKIさんの斬新な発想に学生たちも興味津々。今後は、より刺激を与えあうことができるよう、即興で絵を描くいつものスタイルのAKIさんを学生たちに見せてみたい」と考えている。
 授業をずっと見守っている昭さんは、「授業に参加して色々なことを吸収し、アーティストとしての自立の一歩になれば。学生にとっても障害者のことを理解するきっかけになればうれしい」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20100505-OYT8T00108.htm

ライフステージAKI Official Web Site ⇒ こちら

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。