続・父のひとりごと
自閉症児りょうまの父が語る、福祉関連中心のちょっとだけ真面目な「ひとりごと」
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【第266号】こうままさんのセミナーにて
12月19日土曜日。あおぞら共生会主催のセミナーがあり参加してきました。

パネリストは明石洋子さんと、

岡崎キャラバン隊代表・NPO法人ゆう副理事長である、荻野ます美さん(=こうままさん)
こうままさんの題目は、
『疑似体験から学ぶ障がいの特性理解と支援のあり方?見通しと自己肯定感?』でした。


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              明石洋子さん            こうままさん

キャラバン隊といえば、10月にNHKで放送された座間キャラバン隊の素晴らしい活動を思い出しますが、
岡崎キャラバン隊はこの座間キャラバン隊の活動を知り、こうままさんを中心に立ち上げられたとのことです。

講義の中で、自閉症の人の気持ちになる疑似体験をする時間があり、こうままさんと目が合ってしまい(ヤバッ)、自分が体験者代表で前に駆り出されることに。(焦)

で、実際にその体験をさせてもらいました。

何が何だかわからない言語。全く訳のわからないコミュニケーションが取れない世界。不安な気持ち。

(りょうまは、こんな状態なんだ。。。こんなに苦しい状況の中にいるんだ。。。)

でも、スッと出てきた「絵カード」。何だ、そのことか!と、言いたいことがわかり、安心する自分。

そうか!こんなにわけのわからない世界でも、ツールを使うことで安心できるんだ・・・。

本当に身をもって体験できたのです。(逆に駆り出されて良かったなぁ・・・。)
自閉症の人の疑似体験は、とても貴重な体験で、ぜひたくさんの皆さんにも味わってもらいたいです。


さてさて、内容は本当に濃く充実したもので、あっという間に4時間が過ぎてしまいました。
それにしても、こうままさんはスゴイ!
親の実体験の言葉は、こんなに説得力があるんですね。
本当に参加して良かった! 
個人的には希望の光が見えた内容なのでした。

それは、「スタートはいつでも良い」のだということ。そして、「いつ始めても遅くない」ということ。

何だか、“反省している自分”と、“とてもやる気になっている自分”がいます。


交流会でもそうそうたる参加者の中、(車だったのでアルコール抜きでしたが)楽しい時間を過ごせました。

                 1303.jpg
                 うすいまさとさんも交流会から参加です!(明石組の面々?(笑))


午前2時半。この文章を書きながら、りょうまのことばかり考えている自分です。

コメント
この記事へのコメント
疑似体験
はじめまして。

自閉症の人の疑似体験とは、どんなものなのでしょう。

りょうまくんのお父様ももう読んだことがあるかと思いますが、
私は前に『自閉症だったわたしへ』というドナ・ウィリアムズ(だったと思います)という人の書いた本を読んだことがあるのですが、その本で自閉症の人の考えてることっていうか、そういうのがちょっとだけわかったような気がしました。
疑似体験もすごく気になります。

私には想像できない大変なこともあるかと思いますが、これからもがんばってください。

2009/12/21(月) 10:01:19 | URL | よねこ #-[ 編集]
ありがとうございました
疑似体験、ものすごく上手にやってくださってありがとうございました。
あの挙動不審さは、もう、アカデミー賞ものでした!

「わからない」って恐怖ですよね。
だから
どうやったら伝わるか、わかるか
をトコトン追求しています。

また是非お会いしたいです。
2009/12/23(水) 00:31:57 | URL | こうまま #MouVz2vA[ 編集]
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