続・父のひとりごと
自閉症児りょうまの父が語る、福祉関連中心のちょっとだけ真面目な「ひとりごと」
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【第162号】自閉症ワールド レポート(Vol.20=最終編)
自閉症ワールド レポート(Vol.20=最終編)
≪4月5日本番当日≫

【リハーサル】
本番当日の朝を迎えた。週間予報での雨の予報も跳ねのけ、天候も大丈夫だ!

ついに、この日を迎える。あとは、もう頑張るしかない。

会場にはほぼ1番乗りだった。市民プラザの方に挨拶をし、いよいよスタートだ。
その日は朝からバタバタしていた。
おやじの会のNさんには、自分と同じく朝の早い時間帯から、大きな力を頂いていた。
その後、すぐにぼくうみのスタッフの方たちが予定どおり、プロジェクターの搬入とセッティングを始めた。この時点で、山下久仁明さんも会場入りしていた。
うすいまさとさんには、会場入りの場面からNHKのカメラがはりつき、
山下さんと明石さんのぶどう社さんからの本の搬入。受付のセッティング。
パナソニックからはCD販売のスタッフも加わる。

同時に、朝からリハーサルがはじまった。

うすいさんの音声チェックと同時に、ぼくうみのプロジェクターチェックが始まる。

うすいさんのリハーサルの模様。
これは、うすいさんの後ろにぼくうみの黄色いステップワゴンが写っている貴重な1枚!
1110.jpg

舞台袖では、プロジェクター投影用のパソコンのチェックが同時進行で行われる。
第1部の明石洋子さんの操作は明石邦彦さん。第2部のうすいさんの操作は、町田のつくしんぼ(山下さんのところ)の職員の方が行っていただくこととなっていた。(本当に感謝です!)
そしてプロジェクターを借りていただいたのは、ぼくうみ関係者の方なので、本来であれば第3部に集中して頂くはずのそのぼくうみスタッフの方々にも大きな力を頂いたのである。(ありがとうございました!)

1111.jpg

そう、このイベントは3部に分かれていたが、個々では決してできない、全ての力が結集してできるイベントなのです。

しばらくして、主催の川崎市自閉症協会のスタッフの皆さん、おやじの会のメンバーも続々と到着。
手際の良い準備と過去のノウハウを最大限に発揮していただいた。
そう今回の主幹はあくまでもおやじの会であるが、主催は協会自身。
母親の皆さんのサポートなしでは決してできない。
本当に感謝したい。この日1日、自分自身はバタバタ動き回っていたため、その感謝の気持ちを述べる場面がほとんどなかった。あらためて、この場からも感謝したい。
もちろん当日手伝ってくれたおやじの会のメンバーやどうしても都合がつかず、来れなかった父親にも感謝したい。

【受付スタート】
いよいよ受付がスタートした。
会場にはこの日を楽しみにしてくれた、多くの方たちが入場してゆく。
自分は会場内の打合せを含め、ほとんど中にしかいることができなかったのだが、受付にも時折顔を出した。
わざわざ、この日、この時間に、この場所に集まって頂いた方々に、少しでも挨拶をしたかった。
決して交通の便がいいとは言えないこの場所に、500名という方々が、わざわざ足を運んでくれる。
本当に嬉しく、感慨深いものがあった。
今までの、数か月にわたる準備が、走馬灯のようにめぐる気がした。


【本番スタート】
会場は500名の満席。埋め尽くされていた。
MCである自分。
ど素人の自分。
下手くそでも、ハートの部分だけはプロには負けないつもりで頑張ろう。
舞台袖で、
第1部の明石洋子さんと徹之さんの姿を見守る。
時折、聞こえる観客席からの和やかな笑い声。
徹之さんの、一生懸命に文章を読む姿。感動した。

第2部のうすいまさとさん。
途中でぼくうみの打合せが入り、袖に入られない時間もあったが、脳の歌の演奏中は、MCであることも忘れ舞台袖でも一緒に乗ってしまった。^^;
うすいさんの最後の曲にはサプライズが隠されていた。
山下久仁明さんには内緒だったのだが、うすいさんから最後に山下さんへ贈る曲が用意されていたのだ。
自分と明石さんにはあらかじめその事を知らされていた。
もちろん、山下さんにはそのことは知らされていない。
舞台袖で、その曲、その歌詞を、じっと聴いた。
それを聴いていたら、心から込み上げてきた。
1112.jpg
うすいさんから山下さんへの花束贈呈。
もう、普通には見ていられない自分がいた。
その日、その場に立てたことに感謝した瞬間でもあった。

第3部の映画ぼくはうみがみたくなりました。
上映前に、山下さん、福田監督、大塚ちひろさん、伊藤祐貴さん、の舞台挨拶があった。
自分はMC。ここは特に気を遣った。
この日、ぼくうみは舞台挨拶を含め作品なのだ。
プロデューサーやスタッフを含め、その気持は自分には十分伝わっていた。
何とか、舞台挨拶も終わり、上映が始まる。
映画はほとんど、前半は観ることができなかったが舞台袖から最後の半分を観ることができた。
やはり感動した。
ぼくうみは、やはり多くの方々に観てもらいたいと思っている。
これからも応援し続ける気持ちでいっぱいになった。
映画が終わったたあと、自閉症の当事者のお子さんたちからの山下さんたちへ、花束贈呈があった。
この姿にも、MCをしながら感動していた。

最後に思わぬプレゼントがあった。
おやじの会全員が舞台上に上がり、明石洋子さんから感謝のお言葉を頂いたのだ。

こうして4月5日のイベントがひとまず終わった。

【ロビーにて】
でも、終えた後のロビーで、様々な方々から、お声をかけて頂く。
実は「そよ風の手紙」から来て頂いた方は多数おられたのだ。

1113.jpg
  Sさん、花束をありがとう!
1114.jpg
息子さんの作業所のお菓子のお土産美味しかったです!仙台のみかわさん!

様々な無理をお願いしてしまったSUZUさん親子。すみません。
群馬からご夫婦でいらしていただいた、K夫妻。嬉しいです。
埼玉からいらしていただいたYさん。父子家庭で頑張られているSさん。
その他にも、このそよ風を通して、多くの皆さんにいらしていただきました。

残念ながら、ご挨拶さえも出来なかった方々も沢山いたのです。
この場を借りて、みなさん、あらためて有難うございました。


【出演者を囲む会】
イベント後に行われた、出演者を囲む会。
ここでも多くの方々とお会いすることができました。
貴重な出会い。これから先、長いお付き合いになりそうな方々と出会いました。
1115.jpg

自分にとっても、2009年4月5日は、忘れられない1日になったのは間違いありません。


その後、山下久仁明さんと終電前まで“さし”で飲みました。
山下さんお疲れ様でした。
そして、これからも応援を続けます。



本当に全ての方に感謝したいです。

皆さん、本当に、本当に、ありがとうございました!!


これからも、全国各地で(いいえ世界各地で)の様々な動きにより、自閉症をはじめとした発達障害への正しい理解と支援が、少しずつでも得られてゆくことを信じています。



自閉症ワールド レポート  < 完 > 。

コメント
この記事へのコメント
感動、御苦労さま
私は客席から拝見させていただきましたが
あの空間と感動を味わえたことは
私にとっても
ようこそ自閉症ワールドは一生
忘れられないイベントとなりました

ありがとう!
2009/06/02(火) 00:42:34 | URL | えっくんママ #o/PXu/q6[ 編集]
お疲れ様でした
おばんです。(こんばんはの仙台弁)
ルシアンクッキー(銀紙)、ロッシェ(白)、ずんだポッキー、気に入っていただけてうれしいです。二つとも、リピーター率の高い商品でございます。
楽しんで参加させていただきながら、規模の大きさとバリエーションのすごさに驚き、準備など大変だったのでは・・と思っておりました。あの日、あの時、あの場所にご一緒できて本当にうれしかったです。ありがとうございました。
2009/06/02(火) 21:25:21 | URL | 仙台のみかわ #m/4oVnIA[ 編集]
はじめまして
養護学校高等部1年男の母です
先日は私のつたないブログのコメントを
いただきありがとうございました

パソコンが調子悪く
息子も荒れてて
コメントの返信も
こちらへのご挨拶も
遅くなってごめんなさい

申し出ていただいた件はOKです

川崎自閉症協会の
自閉症ワールドはとても楽しませて
いただきました
ありがとうございました・・
感謝の気持ちを伝えたくて
また
こちらのブログに遊びにこさせていただきます

でゎ
とりあえずご挨拶まで♪
2009/09/14(月) 19:54:18 | URL | らんらんママ #t5k9YYEY[ 編集]
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