続・父のひとりごと
自閉症児りょうまの父が語る、福祉関連中心のちょっとだけ真面目な「ひとりごと」
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【第135号】自閉症ワールド レポート(Vol.5)
自閉症ワールド レポート(Vol.5)
≪ 会場がない!! ≫

合同忘年会からの帰り、大崎駅構内にある喫茶店で、参加した川崎の3人の父親と簡単な打合せを行なった。
現在までの進捗に関して報告した。明石洋子さんの思いがけないBCCで添付された企画書に関し、当然の如く?ダメ出しがあった。(来たな、来たな!)
自分としても、もともと何も決まっていないこの段階で作れる、超たたき台の企画書"モドキ”を作ったつもりである。(自分も一応社会人の端くれ、それくらいは分かってま?す)う?ん、でも、キビシイナぁ・・・(^^;)ハハハ。

「このイベントに果たして人が集まってくるのか?」との話もでた。
でも、これには、絶対的な自信があった。
「観客は絶対に来ます!」(「ぼくうみ」を侮ってるな・・・???と、少し思った)
でも、「その根拠は?」と聞かれとき、明確にその応えを出せなかった。
根拠云々ではなく、ぼくうみを3年応援しつづけた中で、「ぼくうみ」応援団の波動のようなものを感じていたから・・・ただ、それだけである。
なので、はっきりとした根拠など、ない。
でも、どんなに遠くても、ぼくうみ応援団は、初上映に駆けつけるだろう。。。
自分はそれを、信じて疑わなかった。


一方、山下久仁明さんは、先日の打合せ後、コクーンのプロデューサーの掛け合い、4月5日のイベントに関しOKをもらっていた。
当時のメールがこちらである。

新保 さん、どーもです。

制作会社のコクーンの社長(プロデューサー)が、
「4/5を目標にしよう」と言ってくれました。
この業界、締切を決めたら、どんなことあってもその日までに
仕上げる世界です。でないと、契約違約金取られるので。
っていうか、どの業界でもそんなの当たり前か。(^o^)

ということで、でっかい方の会場を押さえて頂いて大丈夫です。

たぶん。。。
おそらく。。。(^^;


レインボーおやじ/山下 久仁明


僕は、このことを明石洋子さんに伝える。

明石洋子様

先ほど帰宅し、山下さんより制作会社のコクーンから、4/5に何とか間に合わせるとの承諾を取ったメールが来ました。

また、うすいまさとさんも、12/26には顔合わせのうえ、承諾いただける感触です(山下さんと3人で会います)。

ですので、もう会場は大きな会場をぜひ確保して頂きたく思います。
宜しくお願いいたします。

新保


すると洋子さんからの返事のメールが翌日届く。

明石です。

?中略?

もう、大きな会場は6ヶ月?1年前からの予約なので、4月5日(日)と言う日で、開催が可能かどうか、心配です。
わたしは、NHKハートフォーラムをしました「川崎産業振興会館」には、問い合わせました。
4月4日(土}は、午前(9時?12時)、4月5日(日}は、夜間(6時?9時)のみしかあいていません。
4月5日の夜間だけでも押さえますか?
午前午後と開いている日は、4月13,14,15,21,23,24,27,30日だけだそうです。
全て平日ですね。
啓発週間に該当する日は空いていません。

本当に、開催場所を先に取らなくてはならないようですが・・・。
ぼくうみ映画か、うすい氏コンサートのどちらかでも可能性があれば、場所だけでもとったほうがいいように思います。
ご検討くださいませ。

?後略?



えっ!!!ガーン!!!!まだ会場の仮押さえ、できていなかったの・・・ですか???( ̄▽ ̄;)!!ガーン

じゃあ、今まで自分の動いていたものは?山下さんは?うすいさんは?どうなっちゃうの???
頭の中で、何が何だかわからない状態になった。
この情報を知った山下さんからも、どうなってるの?大丈夫だよね?との問い合わせがあり、

自分の中では、確信が持てない中で、「何とか必ずするので安心してください!」
そういう言葉を出すのが精一杯だった。
だって、ここまで動いてもらって、今更、ダメなんて言えないですから・・・。
(後日談ですが、明石さんはもともと世界自閉症啓発デー(4月2日)に半年前頃は講演を行おうと思っていらしたので平日なら慌てず取れると思われていたとのこと。しかし、この啓発週間が決まり、この期間内での休日での急きょイベントでの企画をされたとのことでした・・・。)

その夜、川崎市内の全てのホール情報を片っぱしからインターネットで検索し、プリントアウトし、翌日の電話問い合わせに、備えたのは言うまでもない。^^;


翌日、会社の昼休み。

携帯電話で、片っ端からかけまくった。
何十件の川崎のホール、1件ぐらい引っかかってくるだろう・・・・
でも、甘かった。
空いていると思うと、平日だったり、休日でも夜だけだったり。
4月中の条件でも、休日は一切空いていなかった。
昨夜調べていた、川崎市内のホールというホールが1件ずつ消えて行った。

そして、20件前後あったリスト。最後の1件も、・・・・ダメだった。。。

さて、どうするか???

自分の中で、整理したリストに載っていなかった、ホールはないだろうか・・・???

あっ?待てよ!

自分の中で、ある場面がよぎった。
自分が高校1年生の時、中学時代の同級生が確かコンサートをやった場所があった。
確かその場所が、このりストの中にない。

どこだっけ???

そうだ! 川崎市民プラザだ! 川崎市民プラザにまだ確認しいていない!

でも川崎市民プラザだって、今までこれだけ電話を掛けまくって、空いていないのだから、可能性はかなり低いはず。でも可能性がわずかな%でも掛けるしかない。

もちろん、すぐに電話した。

電話のコール。
プラザ「はい、川崎市民プラザです。」
自分 「コンサートや映画のできるホールはありますか?」
プラザ「ハイ、ございますよ。ふるさと劇場というホールが。」
自分 「4月中の休日で、空いている日はありませんか?」
プラザ「少々お待ちください。」

しばらくの間。

プラザ「申し訳ございません。4月は、4月5日しか空いていませんね。」

ビックリして、もう一度尋ねた?

プラザ「はい、4月5日の日曜日の1日しか空いていません。」

もう、この時の自分の中での興奮は表現できない。冷静を装いながらも、たぶん声は高ぶっていたに違いない。m(;∇;)m うれしすぎるっ!

自分はすぐに、言った。

「その日(4月5日)の予約を、お願いします!」 \(T▽T)/バンザーイ♪


その直後に、明石洋子さんと山下久仁明さんに電話を興奮して掛けたのは、言うまでもない。


こうして、川崎市民プラザが、奇跡的に会場として決定したのです。。。 感(┳∧┳)動



(このような経緯で決まった会場。そんな理由もあり、当日市民プラザに集まっていただいた500人の人たちを見ての感動は、たぶん私の中では、他の人とは感動の種類が違うのです)

1060.jpg
感動のあまり、その週末、川崎市民プラザにりょうまと行った時の写真がこちらです ^^


自閉症ワールド レポート(Vol.6)へ続く・・・




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