続・父のひとりごと
自閉症児りょうまの父が語る、福祉関連中心のちょっとだけ真面目な「ひとりごと」
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【第10号】後期高齢者医療制度天引きスタート
今日、4月15日から後期高齢者医療制度で、保険料の公的年金からの天引きがスタートする。

我が家にも年金暮らしの父母(りょうまの祖父母)がいるが、やはり年金暮らしのお年寄りには大打撃である。
制度として必要なら仕方ないこともあるが、今回の件は本当にこれでいいのだろうか。
そもそも、この状況がどうして起きたのか?
単に、老人の数が増えたからだけではないはずだ。
数十年前から2000年代の前半に、日本の人口構成は逆ピラミッド型になることは予想されていたこと。
にもかかわらず、これに対する真の意味で有効な対策を、政府は今まで行なってきたのだろうか?
政治家の皆さんは、よく考えてほしい。
現在の状況は、これまでの誤った政治を行なって来た“ツケ”っであることも。
そのひとつに、1973年(昭和48年)からの田中角栄内閣による、70歳以上の老人医療無料化。
結局、この制度は財政負担の増大により10年後には廃止される。
選挙に勝つために行なったその場限りの政策は、崩れ去った。
その“ツケ”は、今のお年寄りに回り回って来ているのだ。

今の与野党の論議も、国民不在の中にある気がしてならない。
すべて選挙のため?自分のため?そう感じてならないのは、私だけだろうか?

とにかく、国民の方に目を向けてほしい。
天下り等を含めた、自らの部分はそのまま。国民への負担は増加。
これでは、国民が納得するはずはない。


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