続・父のひとりごと
自閉症児りょうまの父が語る、福祉関連中心のちょっとだけ真面目な「ひとりごと」
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【第428号】久里浜特別支援学校での講演会
2月26日。

筑波大付属久里浜特別支援学校にて、講演会をさせていただきました。

久里浜お知らせリ?フレット
久里浜特別支援学校といえば、療育ほか全国的に大変注目されている学校の一つです。

そのような学校で、私のような者が講師をさせて頂いて良いのだろうか、12月に自閉症のお子さんがいるお父さんからお話を頂いた時の正直な気持ちでした。
ただ今回のご依頼は、12月の横須賀での講演会をお聴き頂いた直後。
私のメッセージがそのお父さんに何か響いたということでもあり、とても嬉しかったです。

その後のやり取りで、「お父さん同士はなかなか交流ができず、3学期中にお父さんが集まる企画をしたい。私の話をぜひお父さん同士の交流の場で聴かせてほしい」ことを知ります。
そして、今回この企画・立案をされた若い2人のお父さんの熱い気持ちが伝わりました。
その姿は、10年前の自分を見ているようでした。

私がお話しできること。
それは、療育等のテクニカルなお話しではありません。
むしろ、それとは対極にある、皆さんの心中をスッと通り抜けるような、肩の力を抜いて楽に聴けるような、そんなお話しです。


そのことを前提に、ご了解を頂いた上で、有難くお受けした次第です。


今回、お父さんを中心に、お母さん方、校長先生はじめ教職員の皆さんにもご参加頂きました。

講演中の皆さんの表情、そしてその後の交流の場、直接頂いたお言葉。

今回、このご依頼を受けて良かった、本当に心から思っております。


私もこのような講演会は今回で4回目。まだまだ不慣れで未熟です。
でも、心だけは少しは伝わったかな?という感じです。
これが新たな人と人とのつながりの切っ掛けになると嬉しいです。


ご参加いただいた皆さん、父親教室のスタッフの皆さん、そしてご理解を頂いた学校関係者の皆さんに感謝なのです。

私もたくさん皆さんのエネルギーを頂きました。

本当に、ありがとうございました。



miurasea.jpg


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【第427号】春一番が吹く季節に
3月・4月のこの季節は、期の変わり目ということもあり、りょうまの学校の個別面談や、仕事の方もバタバタ状態になります。

今は、2月25日(金)午後2時半。

これからりょうまの学校で、個別面談があります。

そんな訳で、今日は午後から半日休暇を取っております。
面談前の時間調整もあり、カフェでブログをUPしているわけです。


先ほど、車の中で聞いたラジオのニュースでは、今日は春一番が吹いたようです。
もうそんな季節なんですねぇ。。。



さて実は明日、某特別支援学校に講師としてお招き頂いており、そこでお話しをさせて頂くことになっています。

私がお話しできる内容は、療育や専門的なお話しで無く、ちょっとだけ皆さんが肩の力を抜けるような、皆さんとはちょっとだけ違う視点のお話の中から何かを感じて頂ければ・・・。
そんな、“そよ風”のようなお話です。
本当にこのような機会を頂けること自体、光栄なことです。


この件に関しては、あらためて、終了後に当ブログでUPさせて頂きますね。


それそろ個別面談に向かう時間です。

では、では。

【第426号】権利擁護事業シンポジウム (3/5・川崎)のお知らせ
明石洋子さんより、
3月5日(土)に川崎にて開催される「権利擁護事業シンポジウム」のご案内を頂きました。

大変興味深い内容です!

ご興味のある方は、是非、ご参加ください。


― 以下が、明石さんからのメールの抜粋です ―


添付のチラシの様に、3月5日にシンポジウムを開催します。

大屋滋さんの基調講演をはじめ、シンポジストには大石剛一郎弁護士ほか行政や親の会兄弟の代表の方々、そして赤塚光子先生がコーディネーター等々、有意義な会になると自負しております。
明石徹之など当事者からのアピールもあります。
また今回あおぞら共生会のケアホームの利用者さんで、成年後見制度の申し立てをした当事者も発表します。
また昨年12月末にアンケート(川崎の5つの親の会1850名対象に)をとりましたアンケートの結果も報告します。
親亡き後の不安を皆様か書かれていらっしゃいました。
保育や教育、福祉の関係者で自閉症等に関心のある方、又「親亡き後」を心配されている方々、又障害のある人もない人もともに生きる川崎をと考えている方々、多くの方々参加くださいますと嬉しいです。
親御さんも専門家の方にも、是非聞いて欲しいです。
是非皆様にご案内してくださいますと嬉しいです。


地域住民による地域住民のための権利擁護事業シンポジウム

日 時:2011 年3 月5 日(土) 13:30?16:30(13:00 より受付開始)
場 所:川崎市国際交流センター 1Fレセプションルーム
〒211-0033 川崎市中原区木月祇園町2 番2 号 Tel 044-455-1109
参加費:500 円(川崎市に於ける成年後見制度アンケート集計分析報告書等の資料代)
定 員:150 名

挨拶と報告 : 明石 洋子(NPO法人 かわさき障がい者権利擁護センター 副理事長) 13:30?
第1 部 : 基調講演:大屋滋氏「親亡き後も地域で生きるために」 13:40?
(一般社団法人東総権利擁護センター理事長・千葉県自閉症協会会長・旭中央病院脳神経外科部長)
第2 部 : 当事者アピール「自分らしく生きる」(当事者数名) 14:40?
第3 部 : シンポジウム「親亡き後も地域で暮らす?地域での見守り支援者つくり? 15:15?
シンポジスト:専門家(大石 剛一郎弁護士)、親(並木 隆氏)、きょうだい(田部井 恒雄氏)
行政:左近 志保氏 (川崎市健康福祉局障害計画課・課長)、地域の人:(依頼中)
コーディネーター:赤塚 光子氏(川崎市自立支援協議会会長・サポート研会長)

■ 主 催 「地域住民による地域住民のための権利擁護事業」実行委員会
■ 共 催 NPO法人 かわさき障がい者権利擁護センター
■ 協 力 財団法人 川崎市心身障害者地域福祉協会、川崎市自閉症協会、川崎市重症心身障害児(者)を守る会、
川崎市肢体不自由児(者)父母の会連合会、
川崎市精神障害者家族会(NPO 法人あやめ会)
川崎市国際交流センター
東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分?12 分
JR南武線「武蔵小杉駅」下車徒歩 20 分?25 分
駐車場 80 台 [施設利用者無料]
申し込み:FAX 044-366-7254 へ
問い合わせ・郵送先は:〒210-0848 川崎市川崎区京町 1-16-25
WAM権利擁護事業担当 明石洋子 TEL 044-328-7363


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【第425号】うすいまさとさんライブ情報(3/11三浦)
うすいまさとさんのライブ情報です。

うすいまさとトーク&ライブ
きみの心を探して(発達障害児と共に生きるイクメンパパのメッセージ)


日時 3月11日(金)午後1時?3時
場所 神奈川県三浦市の三浦市青少年会館
(入場は無料ですが事前申し込みが必要です)
また、保育を希望される方は、事前申し込みにて15名まで受け付け可能です。

詳細は下記をご覧ください。↓


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【第424号】ダウン症の女流書家 金澤翔子さん、2/18「金スマ」に出演
ダウン症の女流書家である金澤翔子さんが、本日2月18日(金)、TV番組の「金スマ」に出演されます。

スタジオでの大字、再現ビデオや対談があるそうです。



 番組名   : 「中居正広の金曜日のスマたちへ」(TBS系列)

 放送日時  : 2011年2月18日(金)21:00?21:54

 コーナー名 : 「ダウン症書家・金澤翔子&泰子親子」 予定


【第423号】去って行った友へ
【第422号】重い自閉症のサポートブック
本のご紹介No.26  
重い自閉症のサポートブック


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【著 者】 高橋みかわ
【出版社】 ぶどう社
【定 価】 1680円(税込)
【初 版】 2011年2月1日
【その他】
 
この本を読んで感じたこと 

自閉症全般に関する本は、世の中にたくさん出ております。
しかし、タイトルに「重い自閉症」という言葉がある本を、あまり見かけた記憶がありません。
重い知的障害をともなう自閉症のお子さんを持つ親御さんにとって、実際に息子さんで実践されてきた先輩お母さんが書かれたこの本は、サポートブックを作るにあたり、大変参考になる1冊のように思います。
またサポートブック作りとは離れた部分でも、いわゆる重い自閉症の息子りょうまの父親である私には、読みながらうなずく箇所が多々ありました。

では少しだけ、本のさわりをご紹介いたします。

私の息子、きらは——重い知的障害をともなう自閉症です。
「真似っこする力」がほとんどないため、一般の子育てや療育の方法では、
なかなかうまくいきません。
そこで私は——息子をよく観察し、よく考え、さまざまな工夫をしながら、わが子に合った教え方を考え出しながら育ててきました。
この本では——常同行動、かんしゃく、パニック、笑い、自閉傾向サインなどについてのとらえ方やサポート方法、そして、トイレや歯みがき、コミュニケーションなど日々の生活に密着したサポート方法を、「サポートブック」を通してご紹介したいと思います。


著者の高橋みかわさんは、宮城県在住の自閉症の(きらくん)のお母さんです。
私はみかわ(きらママ)さんとは、2006年からインターネット上で交流があり、2年前には川崎で行われた「ようこそ自閉症ワールドへ」というイベント会場でお会いしました。
その懇親会でお話しした時、既に構想中のこの本のことをお聞きしており、今回このような形ででご紹介できることを大変嬉しく思います。

本のキャッチフレーズは、まさにそのままで、
困ったときの解決法を、わかりやすく紹介されており、またマンガ入りで、スッキリ読める同書です。


                                            2011.2.13  りょうまの父 



なお、さらに詳しく知りたい方はぶどう社のHPをご覧くださいね。

【第421号】NHK総合「風をあつめて」、2/11金曜朝に放送
NHK厚生文化事業団が主催するNHK障害福祉賞は、障害のある人や障害のある人を支援する人たちの体験手記を募集しています。
この賞の過去の受賞作の中から、第31回(1996年)最優秀賞受賞作「私たち夫婦の普通の家庭」(浦上誠 著)が、このたびドラマ化されました。
ふたりの筋ジストロフィーの娘と向きあいながら、いつしか幼い命に自分たちが生かされていることを知る夫婦の姿を描く、実話に基づく単発ドラマです。

タイトル 「風をあつめて」  ?難病の子を抱える家族の絆を描く?


【あらすじ】 熊本に住む若い夫婦・浦上誠(安田顕)と攝(中越典子)の待望の第一子は筋ジストロフィーだった。仕事に没頭する夫と、24時間娘のケアをしなければならない妻の間には次第に溝が生まれる。重い現実に向きあいながらも、第二子をもとうと決意するふたり。しかし生まれた娘は、同じ病気と診断された。果たして家族の明日は・・・。人生の尊さと家族の絆のすばらしさを、深い感動とともに伝える。


【番組名】 特集ドラマ  「風をあつめて」
【出  演】 安田顕、中越典子、吉田羊、上田耕一、平田満、ほかの皆さん
【脚 本】 荒井修子
【音 楽】 羽岡佳
【放送日】 2011年2月11日(金・祝) NHK総合 午前8:20?9:19 (59分)

  ※ 再放送もあります!(追記) ⇒ 2月20日(日) 教育テレビ  16時?16時59分


NHK番組ホームページ

 【ドラマトピックス】

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/68593.html


原作を収載した書籍も出版されています

なお、このドラマの原作となった浦上 誠さんの「私たち夫婦の普通の家庭」を含め13の手記を掲載した「雨のち曇り、そして晴れ」が発行されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。⇒ http://www.npwo.or.jp/info/2010/amenochikumori.html     

【第420号】成年後見人養成研修終了!
本日、昨年から続いていた社会福祉士としての成年後見人養成研修が、終了しました!

社会福祉士資格を取得してから4年。
これでとりあえず、ようやく真の意味で社会福祉士としてのスタートラインに立つことができました。

今後は成年後見人として、どなたかの力になれたら嬉しいですね。
不安を胸に持ちつつも、頑張りたい。そんなこと考えている、今の心境です。

また今後は、社会福祉士同士の交流や、弁護士、司法書士、福祉関係者などとネットワークが広がることにワクワクしてきます。
もちろん今までも、ネットワークはあったのですが、これからは自閉症児の父親としてだけでなく、社会福祉士としての違う方面でのネットワークが大きく広がることと思います。

今までと違う視点で、違う角度からの見える世界。

まだまだ駆け出しの私には、未知の世界が楽しみです。

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【第419号】講演・演奏会「自閉症と音楽」(小柳拓人さん)2/27
自閉症の高校生ピアニスト小柳拓人さん。

その小柳拓人さんが、2月27日(日)、フルート・ピアノ演奏のほか、音楽療法の方とのコラボで初めて即興のセッションに挑戦されます。(小柳拓人さんのお母様(真由美さん)からの情報です。)

私は残念ながらこの日、都合がつかず行けませんが、ご興味のある方は是非ご参加ください。(要事前申込み)

詳細と申込はこちらのURLをご覧ください ↓

http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2011/02/the_7th_meeting_of_the_study_g/

講演・演奏会「自閉症と音楽」(「コミュニケーションとリハビリテーションの現象学」研究会第7回


【日時】2011年2月27日(日)14:30?17:30

【場所】東京大学駒場キャンパス・コミュニケーションプラザ北館・音楽実習室

【主催】東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)「科学技術と社会」プログラム

【参加方法】事前登録制(定員約60名)

【プログラム】14:30-17:30
講演
三宅博子
  音楽×療法?―自閉症者の音楽表現を巡って
小柳真由美
  自閉症者が自己表現力・共感力を発揮する可能性
  ―ピアノ・フルート演奏による一事例

演奏
ピアノ・フルート演奏
  小柳拓人
即興によるセッション
  小柳拓人、三宅博子、小柳真由美

三宅博子
  音楽家・音楽療法家、慶應義塾大学グローバルCOE「論理と感性の先端的教育研究拠点」非常勤研究員
小柳真由美
  世田谷区立船橋小学校講師・ピアノ指導者
小柳拓人
  東京都立青鳥特別支援学校 高2


【目的と対象者】
本研究会は、コミュニケーション障害、身体障害、リハビリテーションと現象学の関係について興味をもつ研究者・臨床家・学生・当事者などを参加者として想定し、参加者の報告・発表にもとづき、討論を行うことを目的としています。参加にあたっては、事前登録をお願いいたします。

UTCP「科学技術と社会」プログラムとの関係:
「科学技術と社会」プログラムは、科学技術と社会の多様な関係を、哲学・倫理学・歴史の観点から総合的に捉えることを目指すもので、発達障害研究と社会との関係も一つのサブテーマとしています。本研究会では、コミュニケーション障害および身体障害の臨床研究・理論的研究に対して、当事者研究や現象学的アプローチがどのような意味をもっているのかを探っていきます。また、支援技術やリハビリテーション技術のユーザーとしての当事者・関係者と技術開発に携わる人々との関係などを考察することを通じて、科学技術と社会との関係一般を考察するための一つの視点を提供することを目指しています。

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