続・父のひとりごと
自閉症児りょうまの父が語る、福祉関連中心のちょっとだけ真面目な「ひとりごと」
201008<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201010
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【第363号】「ぼくうみ」アメリカ上陸&DVD予約受付中!
自閉症の青年が主人公の映画「ぼくはうみがみたくなりました」。

ついに、大きな2つの波の中、最終章を迎えようとしています。


≪「ぼくうみ」アメリカ上陸≫

その一つが、「ぼくうみ」のアメリカ上陸

それを動かしているのは、アメリカ在住のまぐろさん(ハンドルネーム)。

この方と、私のポッドキャスト「週刊自閉症ニュース」を通して、レインボーおやじさんを繋げることができました。

また、当時同じアメリカの中で、今は帰国中のえっくんママさんと繋がったりして。

本当に人と人との繋がりって、凄いと感じています。

で、まぐろさんの並々ならぬ熱意と行動力が実を結び、今西海岸で自主上映中です。

ぼくうみ実行委員の一人として、また一自閉症児の父親として、まぐろさんには感謝なのです。

アメリカでの自主上映に関しては、レインボーおやじさんのブログ「おさんぽいってもいいよぉ(^-^)」の中でも書かれています。ただ今まさに上映の真っ只中ですね。成功を祈ります!

アメリカの情報はこちらです→http://bokuumi.us/


≪「ぼくうみ」DVD発売決定!≫

もう一つは、「ぼくうみ」が、ついにDVDとして11月17日から発売になります。

是非、まだ観賞されていない方、また保存版としてお手元に置かれたい方、購入の上ご鑑賞ください。

で、私からもお願いなのですが、購入される方は、是非「ぼくうみ制作実行委員会」HPから購入をお願いしたいということです。

「ぼくうみ」は、もともと営利目的でない「レインボーおやじさん」の完全なボランティアにより出来上がった映画です。

そのため、かなりの負担を企画・原作・脚本であるおやじさんがされていました。

その後、全国各地の皆様のカンパや上映会等のお力により、ようやくおやじさん自身が負担していた部分が返済されつつあります。

でもまだ数百万円を負担しておられるのが事実。

ですので、少し他より高いかもしれませんが、是非「ぼくうみ制作実行委員会」HPからの購入をお願いしたいです。

今なら限定で4大特典が付きます。詳しくはこちら→http://homepage2.nifty.com/bokuumi/dvd.html

8回鑑賞した私も、もちろん予約済み。


あの感動は、一生、手元に置いておきたいです。

スポンサーサイト
【第362号】お気に入りの場所がまた一つ消えた
またひとつ、お気に入りのスポットが昨日幕を閉じた。


「横浜ベイブリッジ・スカイウォ?ク」


自分は、結構、いや、かなり大好きな場所だった。

ここは、HP「そよ風の手紙」のおでかけレポートの第1号の場所でもある。→おでかけレポートN0.1

いつも空いていて、風が気持ち良くて、景色も最高で。

最近ではつい2か月前に、我が家の家族4人で出かけたばかりだった。→http://www.cam.hi-ho.ne.jp/shimbo/g472.htm

想い出の詰まった場所。


いつか復活の日を待ちます。

またその日まで。

1525.jpg

【第361号】うすいまさとさんの講演会&ライブ(埼玉県鴻巣市)のお知らせ
既に音声ポッドキャスト「週刊自閉症ニュース」148号のピックアップのコーナーでお知らせいたしましたが、
10月9日(土)午後、うすいまさとさんのライブと講演会が埼玉県鴻巣市で開催されます。
お近くの方は、ぜひ足を運んで頂きたいです。

詳細はこちら↓


うすいまさとさんのライブは 発達障がいを分かりやすく伝える「脳の歌」や、分かりやすいお話がハートに届きます。子育てにお悩みのお母さん、先生、保育士、支援者、高校生、大学生の方もぜひ足を運んでみてください。

   第5回『生まれてくれてありがとう』
 ?自閉症児、直人が教えてくれた大切なこと?
  講師 うすい まさと  シンガーソングライター

うすいまさとさんは(36)芸術鑑ライブで日本全国をまわり、95年からソロ活動に入り全国で活躍するシンガーソングライター。

2000年に結婚し、その年授かった長男直人君(9)は4歳で自閉症と診断された。
診断が確定するまでの半年、「わが子が自閉症」という現実を受け入れられず揺れた。
少しでも発語が増えると、やっぱり自閉症じゃないんだと打ち消したかった。でも確定診断を受けて心を据えた。「直人と向き合おう。生まれた意味があると信じて接していこう」。音楽活動を休止し、子育てに正面から向き合うことにしました。
直人君だけでなく、次男義人君(6)は自閉症スペクトラムの一つであるアスペルガー症候群、長女ひとみちゃん(3)は難治性てんかんのウエスト症候群と3人のお子さんが発達障害です。
「みんなに大変でしょうと言われるけど、本当に楽しいんです」「可能性を開くだいご味を感じる。自分らしく育てるという意味では胸を張れます」。
本当に苦しいのは、気持ちをうまく伝えられない子どもたち自身なのではないか。そう感じて、少しずつ触れられるようになった子どもたちの心を表現したいと、音楽活動を再開しました。
講演会では、わかりやすく、発達障害のことを歌った「脳の歌」。こどもが母親に伝えたいだろうと思い作った曲「ママへ」など子どもから大人までわかりやすく、歌とお話で発達障害の理解をさせてくれます。
パナソニックセンター東京にて発達障害啓発イベントを発案・出演されたり、NHK教育テレビ「福祉ネットワーク」全国放映されるなど各地で話題となっています。

【日時】2010年10月9日(土)
【開場】13:00 開演13:30?15:00
【場所】埼玉県鴻巣市「クレアこうのす」小ホール(定員180名)
       http://clea-konosu.com/
【参加費】大人700円 小・中・高・大100円 当日会場にてお支払いください
【申し込み方法】メールまたは電話にてお申し込みください。
(※しゃぼん玉の会HPをご参照ください)
なお、当日受付もある予定ですが、定員に達した場合はお断りすることもあります。

【主催】NPO法人しゃぼん玉の会   
【後援】桶川市教育委員会・北本市教育委員会・鴻巣市教育委員会
【後援予定】よつばくらぶ(所沢)・すてっぷ(鳩ヶ谷)・チューリップ元気の会(川越)
手をつなぐ育成会(さいたま市)・障害児学童保育すきっぷ(桶川)・ぜんち共済株式会社


※ 詳細はこちら(しゃぼん玉の会のHP)→http://www.shabondama.org/?p=171
【第360号】9.11に想う
今年もまた9.11がやってきて、そして過ぎて行った。

2001年9月11日。
衝撃的な出来事。
アメリカの同時多発テロの日だ。

自分は2004年に、ニューヨークのグラウンド・ゼロに立ち寄ることができた。

当時、現地で感じた震えとも何とも表現しがたい感情。今でも鮮明に思い出す。


       2004年撮影(グラウンド・ゼロ)

あれから9年が経った。

今感じるのは、「憎しみ」は更なる「憎しみ」を作り出すということ。

でも、どこかでその連鎖を止めなければ、その「憎しみの連鎖」は終わらないのではないかということ。

それを止めることができるのも、実は人間自身でしかないこと。

人類には、とても難しい問題が突きつけられている。

そんな気がするのだ。

【第359号】TV番組のお知らせ(関東ローカル)
TV番組のお知らせです。

こころコンサート・トロンボーンの鈴木加奈子さんが、ニュース番組の中の人物紹介コーナーで8分間ほど紹介されます。
鈴木加奈子さんは、視覚に障害があり、盲導犬ナンシーとともに各地で演奏活動をされている、トロンボーンソリスト。音楽教室講師として活動中です。


9月13日(月)18:10?19:00
NHK総合 「首都圏ネットワーク」
※ 関東地方でのみの放送です。
恐らく18:30前後とのことです。

鈴木加奈子さんのHPです。→http://kanakosuzuki.com/

宜しければぜひご覧ください。
  
【第358号】広島にて。
日本人として、人として、一度は訪れなければならないと思っていた「広島」。

この地を訪れたいと長い間感じていながら、気がつけばこの歳になっていました。

そして、ようやくそのチャンスが訪れました。

ブログ「5%の可能性」にも書きましたが、ようやく取れた遅い夏休み。
2日間の休みを取り、その1日を広島にあてることができました。

早朝RUNを、広島平和記念公園付近でしようとしましたが、結局足が止まってしまいます。
走る気持ちになれませんでした。

わずか65年前の8月6日8時15分。
この広島で一発の原子爆弾により失われた14万人の人々の尊い命。
その後も、後遺症や障がいで苦しめられた多くの人々。

広島平和記念資料館で、丸々2時間を費やし、この地で起きたこと再度確認したのです。


      1510.jpg
                            原爆ドーム


      1513.jpg
                 原爆死没者慰霊碑(広島平和都市記念碑)

      1511.jpg
                        被爆したアオギリ
                    
            1512.jpg
                           原爆の子の像

            1514.jpg
                           爆心地・島病院


核兵器の使用はもちろん、戦争は何があっても起こしてはいけない。

そんな当たり前のこと、忘れかけていた平和というものの有りがたさを、深く心に刻んだのでした。

本当に来て良かった。でも、もっと早く来たかった・・・。


【第357号】携帯端末用アプリ 福祉分野へ活用広がり
先日そよ風対談でインタビューさせて頂いた、Voice4uの久保由美さんの記事が新聞に掲載されていましたのでご紹介いたします。

この記事、その他にも「Voice of DAISY(ボイス・オブ・デイジー)」や「たすくスケジュール」のことも書かれていますね。

10年前と比べ、このところの会話用補助ツール等のソフトの進歩は目覚ましく、開発者の皆様には頭が下がります。
更にこの分野で、様々な選択肢が増えることはありがたいことです。

その人の特性に合ったものを選んで、少しでも障がいを持つ当事者の皆さんが楽にコミュニケーションできるのでば、決して高い買い物では無いと個人的には感じています。

音・イラスト使う自閉症会話支援ソフト 米在住 富田林出身の主婦開発【8月30日産経関西より引用抜粋】

 先天性脳機能障害とされる自閉症の長男を持つ米在住の主婦、久保由美さんが現地で起業し、米アップル社の高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」や携帯型端末「iPad(アイパッド)」で使える自閉症向けの会話支援アプリ(ソフトウエア)を開発した。日本語版と英語版が販売されたが、利用者は韓国や中国、イタリア、北欧など21カ国に広がった。久保さんは「自閉症を抱える人たちの悩みは世界共通。世界中の人に使ってほしい」と話している。

「ありがとう」画面タッチ

 久保さんは大阪府富田林市出身。メーカー勤務の夫の転勤に伴い、1989年に渡米、カリフォルニア州で暮らしている。現地で誕生した長男の渡(わたる)さん(16)が自閉症と診断されたのは1歳のころ。話すことができず、パニックや多動の症状があるという。

 コミュニケーションをとるために久保さんは「食べる」「寝る」など日常行動を描いた絵カードを言葉の代わりに活用した。ただ、言葉の理解度が増すとカードも増え、カードを入れたバインダーは5キロにもなり、持ち歩くのに不便を感じた。また、専用の会話支援機器もあったが、数十万円と高価だった。

 さらに、幼いころの渡さんは水たまりを見つけるたびに飛び込むくせがあり、着替えも持ち歩いたため、両手は荷物でふさがることも。久保さんは「バインダーが小さくなり片手があけば息子を抱きしめられるのに…」と感じていた。

 久保さんは子育て支援や自閉症関連などさまざまなNPOやボランティア活動を通じて技術者とも知り合った。2007年に発売されたアイフォーンの機能に注目。自閉症支援に活用しようと、翌年に同州のシリコンバレーでソフト開発販売会社「スペクトラムビジョンズ」社を設立し、スタンフォード大の精神科医や言語聴覚士、支援学校の教師らの協力を得て昨年?月に会話支援ソフト「Voice4u(ボイス・フォー・ユー)」を開発した。

 「あついです」「ありがとう」「おかあさん」など約160種の会話表現が登録されており、日常生活で使う表現を描いたイラストを指で触れるとその音声が流れ、相手に自分の言いたいことを伝えられる。また利用者が独自の表現を作成することもでき、計約千種類まで追加できる。

 自閉症向けに開発したアプリだが、各国ではダウン症や会話が不自由な人々への活用が広がっているという。中にはこのソフトを使って初めて子供と「会話」ができたという利用者もいるといい、久保さんは「親が分かってあげられない苦しさや子が分かってもらえない悲しさを解決できるのでは」と話している。

 10月には基本ソフト「アンドロイド」を搭載した携帯電話向けにも販売される。日本語版は3500円で、スペクトラム社のサイト(http://voice4uaac.com/jp/)から購入できる。

携帯端末用アプリ 福祉分野へ活用広がり

 ゲームやビジネス、電子書籍などの用途に注目が集まる携帯端末用のアプリだが、「Voice4u」のほかにも福祉分野での活用を目的にしたソフトウエアの開発が相次いでいる。

 視覚障害者ら本を読むことが困難な人のための音声つき図書の国際標準「DAISY(デイジー)」に対応した「Voice of DAISY(ボイス・オブ・デイジー)」は、音声で本の内容を知ることができる。

 また、言語障害の人向けに写真やカードなどの絵、声や音楽などの音を使って計画表を作る「たすくスケジュール」は、物事を分かりやすく順序立てて考える支援をすることが目的。「食事」や「外出」などの日常行動を示す約170種のイラストから、予定に合った画像を選ぶことで1日の行動計画表を作ることができる。


http://www.sankei-kansai.com/2010/08/30/20100830-043002.php

copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。