続・父のひとりごと
自閉症児りょうまの父が語る、福祉関連中心のちょっとだけ真面目な「ひとりごと」
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【第16号】明石洋子さんの記事、載ってます!
『ありのままの子育て(自閉症の息子とともに)』の著書をはじめ、全国的にご活躍されている明石洋子さんが、2月20日第4回ヘルシーソサエティ賞(ボランティア部門)を受賞されました。

ヘルシー・ソサエティ賞は、よりよい明日に向け健全な社会と地域社会の幸せを願い、国民の生活の質(QOL)に貢献した人々を称える目的で創設された賞です。

素晴らしいですね?!

ヘルシー・ソサエティ賞受賞の様子が下記の雑誌で特集されています。

? クロワッサン 4月25日特大号 5ページ (4月10日発売)
? LEE 5月号 197ページ (4月7日発売)
? 文芸春秋 5月号 70ページと71ページ (4月10日発売)

まだ私も見ていないので、本屋で見てみようと思います。

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【第15号】聖火リレーは必要か?
何のための、誰のための、聖火リレー?

なぜ、ここまでの厳重な警備をしてまでも、走る必要があるのか?

そして、なぜこのような事態が起きているのか?
当の五輪開催国は、自らの正当化に必死だ。

もはや、北京五輪は平和の祭典ではない。

今朝からマスコミは、ヘリコプターを使ってまで、聖火を運ぶ車輌を上空から追っている。
当日ならまだしも、何の意味があるのだろう?
もっと報道すべきものはあるだろう。

情けない・・・。

【第14号】切り番39万番はもうすぐです。
HP『そよ風の手紙』のアクセスカウンタがいよいよ、39万番に近づいてきました。

到達は火曜あるいは水曜日頃でしょうか?

切り番をゲットされた方は、是非、HP上のMAILからご一報くださいね。

よろしくお願いしま?す!(^^)

【第13号】横浜の父親たちとの交流会
今日、日中はりょうまと過ごしましたが、
夜は時間をもらい、横浜の自閉症のお子さんを持つ父親たちとの交流会に参加してきました。

いつも思うことですが、参加してよかったの一言。

いつもながら、多くのものを吸収させていただいてきました。
井の中の蛙にならずに、様々地区の様々な人の意見を聞くこと。
私は、とても重要なことであると感じています。


全国の父親たちとの交流会も間近です。

【第12号】実習先から届いた絵
東京の滝乃川学園は、1891年(明治24年)に創立された日本最古の知的障害者のための社会福祉施設。石井亮一氏と、その妻(天使のピアノ等でも有名な)の石井筆子氏の手で創設された。

1年半前、その滝乃川学園さんに、私は実習生として2週間お世話になった。
人生の中でも忘れることのできない2週間であった。

そこで外での散歩の際、私より年上の利用者の女性を、歩行介助しながら、道端に咲く花のことで「綺麗ですね?。」などと会話をした。
先日絵を描くのが好きなその利用者の女性から、一枚のはがきが届いた。
1年半も前のことなのに、私のことを忘れないで覚えていただいていた様子。
とても嬉しかった。

裏には一面に素敵な絵が描かれている。

              絵のお便り


様々な色を使い一生懸命、描かれている絵。
どんな絵より素敵だと思う。

昨日、ありがとうの返事を封筒に入れ、先日お出かけした菜の花畑の写真とともに郵送した。

今、私の部屋にはこの絵が飾られている。
この絵を見る度に、嬉しくなる私なのです。


【第11号】葉山公園&葉山一色海岸
レポートNO.155 葉山公園&葉山一色海岸

レポート日2008.3.15(土)
【所在地】神奈川県三浦郡葉山町下山口

さて今回は、葉山御用邸の側、葉山公園のレポートです。
実はここ、行ったことがないと駐車場の場所も分かりにくいんですよ。
私はかなり前、ウィンドサーフィンの大会でここを利用したことがあります。
ですので、躊躇なく入りましたが、
この道入っていいの?という道を入った先に、駐車場があります。
その時は公園を楽しむということで行ったわけではないので、今回はりょうまと堪能したいと思います。

↓そんなに広い公園ではありませんが、海が目の前で開放的な空間です。
P1020293.jpg

↓でも、狭い割にこんなに広い芝生のスペースもあります。
P1020317.jpg

↓比較的海から遠い側には、ちょっとした子供用の遊具があります。
P1020319.jpg

公園から海の方に出てみました。

↓海岸沿いの砂浜で、正座をしながら糸いじりに没頭のりょうまなのです。
P1020295.jpg

↓葉山御用邸の脇の川にはこのような橋がかかっていました。
P1020314.jpg

↓なんかいいなぁ、この海の陽射。
P1020312.jpg

↓りょうまの後ろの方にあるのが御用邸。警察官も常に見張りをしています。
P1020309.jpg

↓こちら葉山一色海岸。海風が気持ちいいなあ?。
P1020304.jpg

↓防波堤から海を見ている小僧。
P1020306.jpg

↓岩場には鳥居がありました。
P1020302.jpg


自閉症児(りょうま)の観点から、

この日は3月中旬のぽかぽか陽気の日で、海辺でのんびりできました。
風も陽射しも最高に気持ち良い初春の午後。それも手伝ってか、とてもいい印象が残りました。
時間を忘れて、そよ風親子は特に何もないこの自然を楽しみました。
とにかく、知る人ぞ・・・の公園なので、人は少なく、地元の人の憩いの場となっている気がします。
トイレは駐車場入り口付近に1か所あります。障がい者用もあります。
公園で遊ぶというより、海辺を散歩すると言った方が良いのかもしれません。

そんな訳で、総合的に見ると、
自閉症児(りょうま)のお出かけスポットとしてのパパの独断評価(満点は5ツ星)は、★★★です。

なお、詳しい内容は、
葉山公園のことが書かれているHPhttp://www.kanagawa-park.or.jp/kenritu/16hayama/16hayama.htmをご覧ください。

【第10号】後期高齢者医療制度天引きスタート
今日、4月15日から後期高齢者医療制度で、保険料の公的年金からの天引きがスタートする。

我が家にも年金暮らしの父母(りょうまの祖父母)がいるが、やはり年金暮らしのお年寄りには大打撃である。
制度として必要なら仕方ないこともあるが、今回の件は本当にこれでいいのだろうか。
そもそも、この状況がどうして起きたのか?
単に、老人の数が増えたからだけではないはずだ。
数十年前から2000年代の前半に、日本の人口構成は逆ピラミッド型になることは予想されていたこと。
にもかかわらず、これに対する真の意味で有効な対策を、政府は今まで行なってきたのだろうか?
政治家の皆さんは、よく考えてほしい。
現在の状況は、これまでの誤った政治を行なって来た“ツケ”っであることも。
そのひとつに、1973年(昭和48年)からの田中角栄内閣による、70歳以上の老人医療無料化。
結局、この制度は財政負担の増大により10年後には廃止される。
選挙に勝つために行なったその場限りの政策は、崩れ去った。
その“ツケ”は、今のお年寄りに回り回って来ているのだ。

今の与野党の論議も、国民不在の中にある気がしてならない。
すべて選挙のため?自分のため?そう感じてならないのは、私だけだろうか?

とにかく、国民の方に目を向けてほしい。
天下り等を含めた、自らの部分はそのまま。国民への負担は増加。
これでは、国民が納得するはずはない。


【第9号】4月2日は、“世界自閉症啓発デー”だった。
“世界自閉症啓発デー”

世界自閉症啓発デー



皆さんご存知でしたか?今年4月2日が、第1回の“世界自閉症啓発デー”であったこと。

恥ずかしながら、私は今日知りました。

国際連合広報センターHP、プレスリリース08-023-J(2008年4月1日) を以下に引用いたします。

世界自閉症啓発デー(4月2日)の発足に寄せる潘基文国連事務総長メッセージ

世界はきょう、第1回の「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)を迎えました。私は、カタール国が先頭に立って推進したこの重要なイニシアチブをたたえるとともに、発達障害を抱える子どもたちに関する啓発活動にリーダーシップを発揮されたシェイカ・モーザ・ビント・ナサ・アル・ミスネッド・カタール首長妃殿下に対し、称賛の拍手を送りたいと思います。妃殿下のビジョンとイニシアチブは、アラブ地域だけでなく、全世界で障害を抱える子どもたちとそのコミュニティのエンパワーメントに大きく貢献しています。

国連はこの日、障害を持つ人々の権利と福祉を守るという決意を再確認します。この決意は、万人の普遍的人権という国連の基本理念に根ざすものです。国連ファミリーはその創設以来、発達障害を持つ子どもを含む障害者の権利と福祉を推進してきました。世界人権宣言が採択60周年を迎え、しかも2006年に国連総会で採択された「障害者の権利に関する条約」の発効が期待される2008年に、「世界自閉症啓発デー」が発足したことは、特に意義深いといえます。

障害を持つ子どもたちの普遍的人権の推進にあたり、将来のコミュニティの一員として、国民の一人として、また、国際社会の正式な一員として、こうした子どもたちが活躍できるような環境の整備に全力を尽くそうではありませんか。決意や創造性、そして希望を持って毎日、自閉症に立ち向かい続けている子どもたちとその家族の勇気に、敬意を払おうではありませんか。そして、そのエンパワーメントとニーズへの対応に今すぐ取り組むことで、将来の子どもたち全員がより広く参加し、能力を発揮し、権利を行使できるような社会を作っていこうではありませんか。


国連の広報センターのHP内検索でさえ、4月1日の直前のこの記事のみ。
これだけ素晴らしい内容なのに、 恐らく知らない方が大多数なのではないのかと思ってしまう。
(それとも、知らなかったのは私くらいなのか?)

日本自閉症協会でも4月2日に、HP上において、“世界自閉症啓発デー”について触れております。(以下引用)

今日、4月2日は、“世界自閉症啓発デー“

 国際連合での、“世界自閉症啓発デー“(World Autism Awareness Day)の決議を讃
え、先導されたシェイカ・モーザ・ビント・ナサ・アル・ミスネッド・カタール首長妃
殿下、潘基文国際連合事務総長はじめ、関係された多くの方たちに心よりの感謝を申し
上げます。
 自閉症やアスペルガー症候群など、自閉症スペクトラム障害の人たちについて、わが
国はもちろん、世界中の人たちが大いなる関心と正しい理解をもち、さまざまな形での
サポートを、日常のなかのあたり前のものとして、実現されることを希望いたします。
 自閉症スペクトラムの人たちが、この社会の中で充実した人生を生きていけるよう、
この日を新たな機会として、多くの人たちが手をたずさえ、ともに歩んでいきたいと思
います。そのことで、障害のあるないにかかわらず、すべての人にとって幸福な社会の
実現がなされることを祈念いたします。
 
 わが国においては、2005年4月より発達障害者支援法が施行され、2007年4
月より正式に特別支援教育がスタートするなど、自閉症児者の支援への動きが始まった
ばかりです。いまだに、多くの自閉症児者が十分な理解と支援を受けられない状態にあ
ることも事実です。今後、さらに多くの皆様のご理解とご支援を得て、社会のなかでの
自閉症児者への啓発への取り組みを押し進めたいと思っております。
 今年の4月2日は、“世界自閉症啓発デー“のスタートをお知らせすることとし、来
年2009年4月2日には、“世界自閉症啓発デー“を契機に、理解促進を願うイベン
トを行う予定でおります。
 
                       2008年4月2日
 
                   社団法人日本自閉症協会会長  石井哲夫
              特定非営利活動法人アスペ・エルデの会CEO 辻井正次
                   日本発達障害ネットワーク代表 山岡 修
 


厚生労働大臣のコメントはこちら(以下引用)

世界自閉症啓発デー(4月2日)の発足に寄せて

 国連で制定された「世界自閉症啓発デー」が、本日その第1回を迎えたことは、まこと
に喜ばしいことと考えています。
 
 我が国においては、平成17年4月から発達障害者支援法が施行され、本年3月28日
には発達障害者情報センターが発足するなど、自閉症を始めとする発達障害者施策は年々
進みつつあります。
 
 本日の「世界自閉症啓発デー」を契機として、国民の皆さん一人一人の自閉症などへの
理解が進み、我が国において発達障害者の方々がそれぞれの能力を発揮していくことがで
きるよう、厚生労働省としても一層努力していきたいと考えています。
 
                         平 成 20 年 4 月 2 日
                         厚 生 労 働 大 臣 
                              舛 添 要 一


今年はどうやら、“世界自閉症啓発デー”初年度ということで浸透していない勘はあるが、国連がこの日を発足させたこの流れは、大変歓迎すべきものであると思う。
来年4月2日の第2回では、より多くの方たちが、この日を周知していることを望む。各メディアも大きく報道していただきたいものである。

“世界自閉症啓発デー”を有効に活用し、より多くの方々の自閉症への理解が進むことを期待したい。

【第8号】ヒロキ君の本、注文済みです。
山下久仁明さんが、ぼくうみ映画化の前に、長男のヒロキ君との15年を綴った書籍を出されました。

タイトルは、

 おさんぽいってもいいよぉ?  ?自閉症児ヒロキと歩んだ十五年?
                                         (ぶどう社刊 定価1365円(税込み))


                   hiroki150.jpg

                                                       です。

もちろん、私は注文済みです。

詳しくは山下さんのブログおさんぽいってもいいよぉ。(^-^)をお訪ねくださいね。

購入ご希望の方は、そちらからも注文可能です。

本は近々届くと思うので、読み終わったら、また感想を書かせていただきますね。


【第7号】光とともに・・・?―自閉症児を抱えて―
本のご紹介No.7  

光とともに・・・?―自閉症児を抱えて―



光とともに12


【著 者】 戸部けいこ
【出版社】 秋田書店
【定 価】 798円(税込)
【初 版】 2007年12月30日
【その他】 コミック

この本を読んで感じたこと(?巻) 

12巻を読みました。

息子のりょうまと光君はちょうど年齢的にも同じ時間をたどっています。
光君のほうがより沢山のことができますが、なんだか似ているんですよね。

さて、中学生になった光君。とても落ち着きましたね。
光君の姿は、幼少の頃とはくらべものにならないほどその行動に成長が見られます。
自閉症の小さなお子さんを持つ親御さんが12号だけ読んだとしたら、きっと光君の落ち着きは、うちの子とは違うんだ・・・なんて思われてしまうかもしれません。
でもこれは私の経験だけですが、小学高学年ころから確実に徐々に落ち着いてきます。
(息子のりょうまも幼少期と比べると全く別人のようにさえ感じています。)

それにしても、戸部けいこさんはよく取材をされていると感心してしまします。
今回個人的に気になったのは、中盤から後半にかけて出てくるイヤーマフです。
聴覚過敏に対し有効かもしれませんね。一度体験してみたいです。

花音ちゃんとの兄妹の関係もうまく描かれています。
また、お母さんの幸子さん自身の成長ぶりがわかります。
でも祖母は相変わらず…という感じです。(でもこれが現実でしょう)

また成長してゆく、光君の周りの友達。また花音ちゃんの同級生で入院中の一樹君。
みな、何かしら悩みを抱えて生きてゆく姿の描写は、単なる自閉症のコミックではないところです。

とくに劇的な動きがあったわけではない12巻でしたが、静かに流れる話の中でも、様々なことを感じさせてもらいました。


当コーナーでは、13巻以降も順次、発売次第ご紹介してゆく予定です。

                                          2008.4.2  りょうま父 

なお、さらに詳しく知りたい方は、

秋田書店のHPhttp://www.akitashoten.co.jp/index2.htmlをご覧くださいね。

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